浮気の証拠になるものは大切に保管しておく
結婚生活は順調なのにも関わらず、浮気をしてしまうことは珍しいことではありません。男性女性問わず浮気をする可能性はあるのです。
ですがその浮気は、婚姻関係を破たんさせてまでしたいというものではないでしょう。
婚姻関係を維持したまま、美味しいところだけつまんでやろうという自己中心的な考えの人が浮気をすることが一般的には多いのではないでしょうか。
浮気をする側はいいですが、された方はショックですし、裏切られた気持ちで腹立たしくもなるでしょう。
婚姻関係がうまく行っていたとしても浮気がきっかけで破たんすることだって十分にあるのです。
浮気をしているとき、なるべく証拠を残さないようにしようと心がけますが、時にはその痕跡を残してしまうことも。
そんな時に配偶者があれ?これ変だなと思うことがあったら、それは確実に手元に残しておくことが大切です。
特にレシートやクレジットカードの明細、また車に残されていたものなど細かいものでもいいのです。浮気の痕跡となりそうな怪しいものは、すべて写真に撮っておくなどしてとっておきましょう。
気のせいかなと思っても、一番初めに抱いた直感というのは意外に当たるものなので、違和感があるものについては気づかれないように保管をしておくことがいいでしょう。
もしも配偶者による浮気が原因で、今後離婚の話や慰謝料の話が出た時に、それは有利な証拠になるはずです。